【トイストーリー3 地上波】
映画「トイストーリー3」が地上波にて放送されます。
7月8日(日曜)時間は午後9:00~午後11:10までです。
トイストーリー3が地上波で放送されると同時に、1、2も放送されることが決定しています。しかもなぜか、日曜洋画劇場ではなく『トイ・ストーリー』は7月11日TBS水曜プレミアシネマにて、 トイ・ストーリー2は7月18日TBSテ水曜プレミアシネマで地上波放送となります。どうせなら、順番に放送局も同じにしたらいいのにと思ったら、とある理由があったんですね。
映画「メリダとおそろしの森』」が7月21日より全国公開されるので、その宣伝も兼ねてだそうです。メリダとおそろしの森のスペシャル告知も放送される予定みたいです。
さて、ここでトイストーリー3見る前に予備知識でもということで、
あらすじや見所なんかを書いていこうと思います!
【トイストーリー3 あらすじ】
アンディーとの楽しい日々から10年後。17歳になったアンディは、すでにおもちゃで遊ぶこともなくなっていた。そんなときアンディーは引っ越しの準備をしていて、アンディの一番のお気に入りだったウッディだけが引っ越し先へ持って行かれることとなり、バズや他のおもちゃたちは屋根裏部屋へ。さらに手違いにより、ゴミに出されそうになり、誤解が生まれる。ウッディの説得もむなしく、サニーサイドと呼ばれる託児施設行きを決断するが……。
【トイストーリー3 地上波 見所】
見所はあえて言いましょう。全部です。評価ランキング言うなら96点ですね。これをただの子供の見る映画だと思っていたら大間違いです。むしろ、大人が見たほうがいいぐらいです。
具体的な見所は大人になりおもちゃと離れるときが来るのは仕方のないこと。それをあえて3で映像にしようとした点に注目です。あえて、そこを映画にするのだから、何か伝えたいことがあるはずです。この映画はおもちゃへの作り手の愛情が込められています。
ちなみにいつものドタバタ劇は顕在で、それは安定した面白さです。そして今回は別れという最後を描いた意味は、ただのおもちゃが出てくる子供の映画にしたくなかったからだと思います。
別れも含めて描くことで、大人は過去を思い出し温かい気持ちになり、子供が見ればおもちゃへ愛情を見ることによって、現実でも得るものがあると思います。だからこそ、最後の別れを描いたのかなと。
なんにしても、おすすめ映画なので、ぜひ見てください!
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【スノーホワイト 評価】
<評価 46点>
スノーホワイトを鑑賞してきましたが、だいたい予想通りでしたね。レビューは後半で。
ちなみに評価は46点としましたが、まあこれが悪いというわけではありません。評価ランキングで紹介しているものは厳選したものなので。
【スノーホワイト あらすじ】
ある王国の王と王妃の間に生まれ、肌の白さがまるで雪のような美しさを持つスノーホワイト。しかし、幼いころに王妃が事故によってこの世を去ったショックから、王はラヴェンナという美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えることを決める。しかし結婚式の夜に、王はラヴェンナによって殺されてしまい……。
己の権力と美貌を脅かす若き継娘スノーホワイトを抹殺するため、邪悪な女王は狩人を刺客として送り込む。しかし、スノーホワイトはその裏をかいて狩人から戦いの術を学び、悪の女王に対抗する。
【スノーホワイト レビュー・ネタバレ】
さて、詳しいレビューを書いていきます。
初めに言いますが、ストーリー性はあまり期待しないほうがいいかもしれません。
予告を観たらほとんど全てがわかるストーリーは悪く言えば単純明快で、意外性がない。特に何も考えないで見れるという点ではいいのかもしれないが。
これって某映画をパクったのかなんてことも言われてますが、その辺はどの映画でもあることなので(笑)
まあそもそも内容には期待していないので、他の魅力はどこにあるのかも書きます。
良かった点は映像の綺麗さだったり、見せ方などですかね。あとは新しい白雪姫にチャレンジしたところ。まあこういった映画はそれでいいのかなと。
ツッコミ要素が満載なのも魅力の1つかな^^;
オススメはしませんが、暇つぶしぐらいにはなるかと思います。
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【スパイダーマン3 あらすじ 地上波】
映画「スパイダーマン3」が地上波にて放送されます。6月27日(水曜)時間は午後9:00~からです。
このタイミングでの地上波登場はきっと「アメイジング・スパイダーマン」が先行上映されるからでしょうね。公開自体も近づいてきているので、まずは地上波でおさらいということですね(笑)では、ここで見る前に予備知識でもということで、あらすじや見所なんかを書いていこうと思います!
【スパイダーマン3 あらすじ】
英雄としてNY市民に受け入れられたスパイダーマン。恋人のMJとの結婚も考えはじめ、順風満帆な生活を送っていた。しかし、ピーターは最新鋭の装備に身を包んだ「ニュー・ゴブリン」こと親友ハリー・オズボーンに襲撃を受けていた。
ハリーはピーターが父の仇だと信じ、密かに攻撃の機会を窺っていた。お互いの闘いの末、ハリーは頭部を強打。病院に運ばれ意識を取り戻したハリーは、父が死ぬ以前から最近までの記憶とピーターへの憎悪を失っていた。
そんなときに、謎の液状生命体がスパイダーマンにとりつき、ブラックスパイダーマンとなってしまう。今まで以上のパワーを手にしたピーターは、伯父を殺害した真犯人がマルコと判明し、怒りと憎しみで自分を見失っていくが……。
【スパイダーマン3 地上波 見所】
見所はやっぱりアクションですね。って、そんなの誰でもわかる見所ですよね。
では、今回のスパイダーマン3の特徴は正義であるスパーダーマンが憎しみにかられ、悪に染まっていくという、正義と悪の対比をしていることにあることです。まあ、それも結局は正義が正しい、アクション最高となるのが良い所でもあり、悪いところでもありますね。気分良く見れるのはアクション映画の魅力の1つですからね。
ただ正義と悪となると、どうしてもダークナイトと比較してしまいますね。ダークナイトはこの正義と悪との対比が深いですからね。まあ、とにかく地上で見るには最適な映画ですので、おすすめですね。
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【マダガスカル3 声優】
マダガスカル3の声優陣があるニュースを見て気になったので、調べてみました。
ちなみにあるニュースとはマダガスカル3が全米で興行ランキング2週連続で1位になったというものです。2週目の興行は3550万ドルで、一周目と累計すると、1億ドルは軽く超えているそうな!
いやはや、凄いですね。2位が同じく2週目の「プロメテウス」で、3位が一周目の「ロック・オブ・エイジズ」だそうです。2作品とも人気のありそうな映画なので、ここは貫禄の違いということかもしれませんね。
さて、日本での公開は8月1日の水曜日になるそうです。ちなみに私はマダガスカルシリーズは好きなので、今回のマダガスカル3も観に行きます。
では、マダガスカル3の声優陣をとその前に、まずはあらすじからいきましょうか。
【マダガスカル3 あらすじ】
ライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、カバのグロリアの4頭が毎度のことながら騒動を巻き起しながら冒険を繰り広げる。今回はニューヨークへの帰国を決意したものの、ひょんな事からアレックス達は動物管理局に追われハメに。モンテカルロからローマ、スイスアルプスを経てオリンピックが開催されるロンドンに行ってしまう。今回の舞台はヨーロッパでサーカスの動物たちと友情を育むが……。
【マダガスカル3 声優陣】
日本語吹き替え時の声優陣です。
・アレックス – ベン・スティラー (玉木宏)
・マーティ – クリス・ロック (柳沢慎吾)
・グロリア – ジェイダ・ピンケット=スミス (高島礼子)
・メルマン – デヴィッド・シュワイマー (岡田義徳)
・キング・ジュリアン – サシャ・バロン・コーエン (小木博明 )
・モーリス – セドリック・ジ・エンターテイナー (矢作兼)
ちなみにちょっと毒舌ですが、アニメにおける声優陣は
もう芸能人を使うのは止めて欲しいなと思います。
やっぱりアニメはプロである声優がやるべきです。どうしても、違和感があります。
話題作りのためとはわかっているのですが、どうにも慣れないんですよね。
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【八日目の蝉が地上波に登場】
八日目の蝉が日テレにて、6月22日に地上波で放映されますね。時間は午後9:00~午後11:14分です。八日目の蝉は評判も高く、日本アカデミー賞で10冠に輝いた作品です。映画好きにとっても、なかなか満足のいく作品だと思うし、楽しみにしてる人も多そうですね。では、ここで見る前に予備知識でもということで、あらすじや見所なんかを書いていこうと思います!
【八日目の蝉 あらすじ】
不倫相手の子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめる中絶するしかない希和子(永作博美)は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡する。そして希和子は誘拐した赤ん坊に、堕胎した子につけるはずだった薫という名前を付け、実の娘として育てる。しかし、二人の母娘としての幸せな暮らしは4年で終わる。さらに数年後、本当の両親にわだかまりを感じながら成長した恵理菜(井上真央)は大学生になり、家庭を持つ男の子どもを妊娠してしまうが……。
【八日目の蝉 地上波 見所】
八日目の蝉の見所はやはり親子関係にあると思います。具体的に言うと、二人の母親と一人の娘という構図になります。また一般的には親子愛を描いたものと思っている人も多いと思いますが、少し違う気もします。もちろん、全体的に見ればそうなのかもしれませんが。
希和子は子供を誘拐をしたせいで、本当の母親との愛情の関係は崩れていて、それに対して希和子も罪悪感を感じている。また娘も4年間を過ごした偽の母親への愛情もある。それ以上に憎しみも。
こういったそれぞれの親子の感情だったり、過程に感情移入するわけで、いろいろと考えさせられる部分で見所だと思います。
タグ : 八日目の蝉 あらすじ
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