【ダークナイト 地上波】
ダークナイトが6月24日に地上波で放映されれますね。テレビ朝日で午後9:00~午後11:24分です。これはみんな楽しみにしてるのではないかと思います。では、ここで一度見たこともある人のために、ちょっとおさらいということであらすじでも!
【ダークナイト あらすじ】
悪のはびこるゴッサムシティーでは、ジム警部補やハービー・デント地方検事の協力もあり、バットマンは街で起こる犯罪撲滅の成果を上げていった。しかし、いくら悪を退治しても、犯罪は次々に起こり真の平和が訪れることはなかった。そんな中現れたのが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者。ジョーカーの唯一の目的、それは恐怖と混乱をもたらし、人間の「本質」をさらけ出すことだったのだ。街は再び混乱と狂気に包まれていく中、バッドマンはジョーカと戦うが……。
【ダークナイト 地上波 見所】
ダークナイトの見所といえば、まずはハイテクな機器を使用したバットマンのアクションシーンですね。ただこれはあくまでもパッと見のポイントであって、真の見所とはジョーカーです。
正確に言うと、ヒース・レジャー演じるジョーカーの凄まじさが、ダークナイトという映画の印象深いものにしています。ただの悪役とは次元が違いますね。まさに狂気そのもので、バッドマンより目立ってます。
またストーリーも正義対悪といった構図ではなく、バッドマンも正義とはいえない存在です。悪を無法に裁くのも、また悪なのか。そういった考え深い作品でもあるので、そういった部分にも目を向けて見たら、より楽しめる作品だと思います。
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苦役列車 あらすじ
<苦役列車あらすじ>
苦役列車は第144回芥川賞受賞の西村賢太の原作小説を映画化したものです。
中卒の19歳、北町貫多(森山)は日当5,500円の日雇い労働にすがってその日暮らしをしていた。
港湾労働で知り合った専門学生・日下部正二(高良)に友情めいた感情が芽生えるが、将来有望で未来のあることに嫉妬を抱くようになり、さらに好意を寄せる古本屋店員・桜井康子(前田)にも拒絶されてしまう。
誰にも相手にされず、酒と風俗に溺れていく貫多。その頃、唯一人生で興味を持ち始めた作家の作品を片手に、筆を執り始めたが……。
<完成披露上映会>
俳優の森山未來、高良健吾、人気アイドルグループ・AKB48の前田敦子が14日、都内で行われた映画『苦役列車』(山下敦弘監督)完成披露上映会で舞台あいさつを行った。森山演じる日雇い労働でひねくれた青春を送る主人公・貫多が、もし実際にいたら友達になれるかを問われた前田は「女の子から見ると怖い人と思うけど、私なら来る者拒まず。友達になろうと言われて、嫌な気にはならないので」とサラリ。「映画を見れば、(貫多が)愛おしくなると思う」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120614-00000330-oric-ent
苦役列車も完成披露上映会も行われ、いよいよ公開間近となりましたが、原作の小説は面白かったので、映画としての「苦役列車」も楽しみですね。
小説を映画にすることの難しさはありますが、実際に観て面白かったら、後日感想なども書きたいなと思います。
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【香港国際警察 new police story 吹き替え】
「香港国際警察 new police story」はあまり知られていない、ジャッキーチェンの映画ですね。このときはハリウッド映画に出ることが多かったので、「ラッシュアワー」などそちらのほうは有名ですね。
「香港国際警察 new police story」は香港オールロケなので、ジャッキーチェンの良さを真に楽しむなら、香港で撮ったもののほうがいいですよね。「ポリスストーリー」なんかは普及の名作ですしね。
しかし、この映画は「ポリスストーリー」続編ですが……。
と、続きは感想のほうで書きます。
<評価>74点
<キャスト>
監督 ベニー・チャン
出演者 ジャッキー・チェン、ニコラス・ツェー、ダニエル・ウー
<香港国際警察 new police story あらすじ>
香港に強盗の仕事の後、人質を使って警察に通報させ、駆けつけた警官たちを一斉に銃撃で返り討ちにしてしまう極悪な武装強盗グループが存在した。香港警察の特殊部隊チャン・クォッウィン警部(ジャッキー・チェン)は自らの部下を率いて、武装強盗グループのアジトへ向かったが、グループの巧妙な罠にはまり部下を全員死なせてしまう。事件の後停職処分となり、酒におぼれてしまうが、そこにシウホンと名乗る新しい相棒が登場する。自分を慕ってくれるシウホンによってチャンは少しずつ立ち直り、再び犯人逮捕に挑む。
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<感想>
さて、「香港国際警察 new police story」ですが、「ポリスストーリー」の続編ではありますが、話の続きというわけでもないので、単体で楽しめるという利点はあります。
ただ「ポリスストーリー」が好きでこれを見ると、ちょっとがっかりするかもしれません。なぜかというと、この映画はアクションも当然ありますが、コミカルな感じではなく、ヒューマン映画の要素が結構あるからです。一度挫折した警官が、相棒によって復帰していく様などはヒューマン映画ですよね。
それで結局面白いのかというと、普通に面白いです。アクションあり、ヒューマンあり、そしてジャッキーここにありという映画なので、見て損をするということはないですね。
タグ : new police story , 香港国際警察 カテゴリ : アクション映画 , 映画雑談 , 60~79点の映画
ダークナイトライジング ネタバレ
『ダークナイト・ライジング』もいよいと公開が近づいて来ましたね。
普通の映画ならこんな前から話題になることはないのですが、いろいろとプロモーションを仕掛けている成果かもしれません。
さて、『ダークナイト・ライジング』のネタバレですが、
実は当初の企画ではレオナルド・ディカプリオも出演予定だったとか。
しかも、その役がファンの間で根強い人気を誇る悪役キャラのリドラー役というのだから驚きである。
リドラーは『バットマン・フォーエヴァー』でジム・キャリーが演じた役ですね。
その後エディ・マーフィーがリドラーを演じるという噂すらありました。
しかも、こういった噂を流したのは……。
と、その前にダークナイトライジングとはどんな映画なのかも紹介しましょう。
【ダークナイトライジング あらすじ&予告】
ジョーカーがゴッサム・シティを襲撃するものの、ダークナイトが死闘を繰り広げ彼を撃破してから8年後の話です。再びゴッサム・シティの破壊をもくろむベイン(トム・ハーディ)が現われて、再びダークナイトと激しい攻防を繰り広げて……。
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【ダークナイトライジング ネタバレ 前売り券】
さて、先ほどの話の続きですが、こういう噂の元はワーナーブラザース自らが仕掛けたとの噂もあります。
また、前売り券の販売が公開3カ月前に売られ、さらに異例のキャンペーンを実施しました。この特典はIDコード付きのレーザーで、このレーザーを投射すると、ダークナイトのシンボルであるバットシグナルとともにスペシャルサイトのURLが映し出される。サイトには、ジャパン・プレミア試写会への抽選応募権や、デジタルコンテンツなど、本特典ならではのメニューが用意されていた。
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【スノーホワイト ジャパンプレミア】
5月20日に「スノーホワイト」ジャパン・プレミアが開催されて、
シャーリーズ・セロンなどが来日して話題になりましたが、いよいよ6月15日に公開となりましたね。
「スノーホワイト」は世界中で愛されているグリム童話「白雪姫」を大胆にアレンジした、
白雪姫と女王が死闘を繰り広げるアドベンチャーです。
またグリム童話 誕生200周年記念&ユニバーサル映画100周年記念作品でもあります。
「おとぎ話」は終わった。今、新たなる 『白雪姫』 伝説がはじまる!
このキャッチコピーが印象的ですよね。
<ストーリー>
ある王国の王と王妃の間に生まれ、肌の白さがまるで雪のような美しさを持つスノーホワイト。しかし、幼いころに王妃が事故によってこの世を去ったショックから、王はラヴェンナという美女に一目ぼれし、彼女を王妃として迎えることを決める。しかし結婚式の夜に、王はラヴェンナによって殺されてしまい……。
己の権力と美貌を脅かす若き継娘スノーホワイトを抹殺するため、邪悪な女王は狩人を刺客として送り込む。しかし、スノーホワイトはその裏をかいて狩人から戦いの術を学び、悪の女王に対抗する。
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アリス・イン・ワンダーランドのスタッフが制作したとのことですが、予告を見る限りでは結構面白そうなので、公開されたら観に行こうかと思います!
タグ : スノーホワイト 映画 , スノーホワイト 評価 カテゴリ : 映画雑談