苦役列車 あらすじ
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<苦役列車あらすじ>
苦役列車は第144回芥川賞受賞の西村賢太の原作小説を映画化したものです。
中卒の19歳、北町貫多(森山)は日当5,500円の日雇い労働にすがってその日暮らしをしていた。
港湾労働で知り合った専門学生・日下部正二(高良)に友情めいた感情が芽生えるが、将来有望で未来のあることに嫉妬を抱くようになり、さらに好意を寄せる古本屋店員・桜井康子(前田)にも拒絶されてしまう。
誰にも相手にされず、酒と風俗に溺れていく貫多。その頃、唯一人生で興味を持ち始めた作家の作品を片手に、筆を執り始めたが……。
<完成披露上映会>
俳優の森山未來、高良健吾、人気アイドルグループ・AKB48の前田敦子が14日、都内で行われた映画『苦役列車』(山下敦弘監督)完成披露上映会で舞台あいさつを行った。森山演じる日雇い労働でひねくれた青春を送る主人公・貫多が、もし実際にいたら友達になれるかを問われた前田は「女の子から見ると怖い人と思うけど、私なら来る者拒まず。友達になろうと言われて、嫌な気にはならないので」とサラリ。「映画を見れば、(貫多が)愛おしくなると思う」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120614-00000330-oric-ent
苦役列車も完成披露上映会も行われ、いよいよ公開間近となりましたが、原作の小説は面白かったので、映画としての「苦役列車」も楽しみですね。
小説を映画にすることの難しさはありますが、実際に観て面白かったら、後日感想なども書きたいなと思います。