【わが母の記 ネタバレ】
「わが母の記」のネタバレは後半で！
＜監督＞原田眞人＜原作＞井上靖
＜キャスト＞役所広司 樹木希林 宮崎あおい ミムラ 南果歩
＜概要＞
わが母の記は井上靖の小説である『わが母の記～花の下・月の光・雪の面～』の三部作を原田監督が映画化したものです。
内容としては母親に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた伊上洪作（役所広司）が、老いた母親（樹木希林）で認知症の八重との断絶を埋めようとする姿を描いていく話です。
＜感想・評価＞
公開前から何かと話題だったので、観に行きましたが、内容自体は珍しいものではなく、だいたいこうなんだろうなと思っていることがそのまま描かれています。
ただそれがつまらないとか言うことではなく、むしろ面白かったです。家族の大切さなど心に響く響く。いろいろと考えさせられる映画なのは間違いないですね。これは原作がしっかりしているのと、俳優陣などが良かったからかなと思います。
ここからはネタバレとなりますが、最終的には洪作は捨てられたのではなく、生かす為だったわけですが、ここは一番の見所になります。兄弟のうちどちらかは生かさなければならない。それは身を裂くような八重の決心みたいなものを感じました。
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【貞子3D 貞子役】
「貞子3D」貞子役が誰かが話題になっていますね。公式サイトを見てもまだ誰が貞子役なのか公開してないみたいです。これはわざと公開していないような気もしますね。話題作りも兼ねてとか（笑）
こうなってくると貞子３Dで貞子役なのか気になるところですね。いちおう噂では何人かに絞られているみたいです。
17歳の高校生である「那奈」という方。もしくは女優をやっている「橋本愛」」という方のどちらかではないかと言われています。
話題作りならきっとこのまま公開まで誰が貞子役なのかを発表しないで公開を迎えて、それから誰々でしたみたいにテレビで追撃アピールをするのではないかと予想しています。普通にこのほうが効果ありそうですし。
貞子３Dで呪いのビデオから呪いの動画に変わったことでどうなるのかは見物ですね。ただ一つだけ言えることは内容は前回より劣るような気がしています。
個人的な見所としては、貞子３Dの貞子役は誰なのか。あとは貞子が３Dで出てくるという恐怖。これだけはちょっと気になるところです。
タグ : 貞子3d ネタバレ, 貞子3d 女優
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【宇宙兄弟 ネタバレ＆あらすじ】
＜監督＞
森 義隆
＜原作＞
小山宙哉
＜キャスト＞
小栗 旬
岡田将生
「宇宙兄弟」のあらすじとしては、とある２人の兄弟である南波 六太（なんば むった）と南波 日々人（なんば ひびと）が子供の頃に、山でUFOが月に向かって行くところに遭遇したことをキッカケに、お互いに宇宙飛行士を目指すことを決める。
それから時は経って２０２５年。弟の日々人は子供の頃の夢を叶えてNASAで宇宙飛行士になったが、兄の六太は自動車開発業者で働いていた。そんな中六太は上司にヘッドバッドかまして退職することをキッカケに、兄弟で宇宙飛行士になる夢に向かい始める。
六太は宇宙飛行士になるためにJAXAの宇宙飛行士選抜試験を受けることになり、一次、二次と様々な試験を突破していくが……。
宇宙兄弟のネタバレはすでにタイトルがネタバレしてます（笑）月面調査に行った日々人はトラブルに巻き込まれるが、その知らせを聞いた六太は、最終試験を止めることをせず試験を突破して宇宙飛行士になる。最後は二人で宇宙飛行士になって月にいるシーンですね。まあ最初からそうなるのはわかっていることですが、その過程がコミカルであり、熱くもあるので凄く楽しめる作品になっています。
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