さまよう刃 地上波
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「さまよう刃」が地上波にて放送されます。
8月12日(日曜)時間は午後9:00~午後11:10の放送となります。
「さまよう刃」は東野圭吾さんの小説が原作です。
東野圭吾さんの小説はほとんど映像化されることで有名ですが、
この映画もその東野圭吾さん原作とのことで、当時映画館まで観に行きました。
感想など詳細は後半で書いていきます。
さて、ここでさまよう刃を地上波で見る前に予備知識でもということで、
あらすじや見所なんかを書いていこうと思います!
【さまよう刃 あらすじ】
悲惨な事件によって、大切な一人娘を亡くした長峰。ある日、娘を殺した人物の名前と居場所を偶然知った長峰は、犯人の少年の一人を殺害してしまう。その後、もう一人の犯人を追う長峰から、殺害の自供と現行の少年法への憤りをつづる手紙が警察に届く。一方、長峰を追う捜査本部の織部は、法と正義のはざまでやるせない思いで葛藤していた。いったい誰が悪いのか。そして、最後には思いもよらない結末が……。
【さまよう刃 地上波 見所】
さまよう刃の見所といえば、やはり重いテーマ扱っているので、
映画を観終わった後にいろいろと考えさせられるところです。
映画の魅力はただ見て楽しかっただけではなく、
何らかの気づきだったり、自分なりの答えを見出させるものです。
さまよう刃では少年法についてや復讐といったものを、
どう捉えるかですね。
こういったところはさすが東野圭吾さんだなと思います。
しかし、重いテーマというのは共感させるのが難しいので、
原作ではかなりの助走というか、当人以外の人を使っての仕掛けをしていて、
長いページを使って感情移入させていきます。
これが2時間でまとめるとなると非常に難しいんですね。
これは原作を映画にするとき全てに言えますが。
原作を読んだ人からすると、
ちょっとなと思う部分もあると思います。
特に原作と映画のラストの違いはどうなのかなと思います。
(原作のほうが個人的に良かったです)